2024/3/24
長男が大学院を卒業し
春から神戸に住むことになった。
新天地の Home Mountain 六甲山へごあいさつ。
翌日の卒業式の後、友人たちと研究室へ向かった長男とは別に
私はひとり、父ゆかりの場所へ。
2年間、長男を見守ってくれて
ありがとう。
そして、やっぱり足は自然とお山の方へ(笑)
今日は何とかヤマガラくんに横顔を撮らせてもらえた ♪
<今日のルート>
2024/3/17
左膝の怪我をして、雪山を棒に振った昨シーズンから行きたかった阿寺山。
前日、ヤマテンから大荒れの天気となる恐れとメッセージが入る。
天気図から予想はしていたけれど…今年は呼ばれていないみたいだね。
気持ちを切り替えて、西上州の御堂山へ。
久しぶりに群100の新たな一座。
ジジ岩ババ岩の先に荒船山が見えた。
展望よし。西上州らしいアスレチック要素あり。
これもまた、よき山。
<今日のルート>
2024/3/10
山の会の仲間と川古温泉から小出俣山を目指す。
パウダースノーの腰高ラッセル!
山頂は踏めなかったけれど、楽しい時間だった。
山を愛するように
何のかけ引きもなく、人を想いたい。
<今日のルート>
2024/3/3
雪山のソロは2年ぶりになる。
前回は、歩きなれた赤城山だった。
天狗岳は夏に別ルートで歩いたことはあるが、
雪の時期に訪れるのは初めてだ。
心地よい緊張感。
人気のあるルートで登山者が多いことはわかっていたが
気の小さい私にとっては、かなりの挑戦だった。
それでもやろうと決心できたのは
やはり2年連続の怪我が大きかったかもしれない。
いつかではなく、今やろうと。
静かなシラビソの森で
自分の歩くサクサクという音だけが響く。
先日、しばらく自分を悩ませていたことから
一気に解放される瞬間があった。
全て、腑に落ちた。
それでも、悩んでいる時は
そこから1歩も踏み出せないような気がしていたけれど
わかってみれば、当然の答えだった。
今日の単独行も同じかもしれない。
怖がってばかりで踏み出せなかった1歩。
踏み出してみれば、新しい世界が見えてくる。
以前、人生の最後にやろうか悩んでいた仕事を
やはりやろうと決意して、
足に埋め込まれたボルトやプレートを抜く手術が終わり
怪我の通院が落ち着いたら始める予定だ。
それまでの間は、山三昧。
リハビリ中ですが…山三昧(笑)
52歳。
まだまだ、これから!
<今日のルート>
2024/2/24
春休みで帰省中の次男と山歩き。
三連休明けにはバイト先の友達とスキーに行くというので
スノーハイクではなく、以前から気になっていた足利の山へ。
織姫公園からハイカーで賑わう両崖山。そして、その先の行道山へ。
我家でも前日はとても冷たい雨が降っていたが
この辺りは雪だったようだ。
浄因寺で713年行基上人が開山との解説に
鳴くよ(794年)ウグイス平安京だから、その前?
うわぁ…何時代だ⁈奈良時代?すげぇ…
古刹の裏に続くハイキングコースを登っていくと
上から差し込む光に木々から落ちる雪がキラキラと輝き
神々しいまでの光景に思わず次男と感嘆の声をあげた。
次男がぐっと大人になった。
将来の夢を語る時もとても具体的で
そのために何をやるべきか考え、行動できている。
もう親として、してやれることは少なくなったなぁと
淋しくもあり、頼もしくもあり。
長男にしても、次男にしても
最近は一緒に出掛けても
どこか母を労わっているような感じがあり
嬉しいような気もするが
まだまだ弱ってないから!と、抵抗もしたい。
そんな母を、これからも温かい目で
ひとつ、よろしく(笑)
<今日のルート>
2024/2/20
さと姉と積雪期限定の獅子ヶ鼻山へ。
たま兄と初めて会った獅子ヶ鼻山。
そのたま兄が縁を結んでくれた
会った日から、とても近く感じた人。
全てを話す前に、こうだろ?って確認してくる。
なんで、わかっちゃうの?
これからも頼りになる姉さんと思って呼ばせてもらうから
よろしくね、さと姉 (^^)
<今日のルート>