月刊カメラマン ’96.4 大学・一般の部 銀賞
NikonNewFM2 Ai Nikkor 85mm f1.4 データ不明 イルフォードXP2
2018/8/13~8/14
高校に入学したら一緒に山へ行こう。
次男とそんな約束をしていたものの、なかなか果たせずにいたが
ようやく盆休みに出掛けることができた。
場所は思い出の立山。
8年ほど前まで、毎年訪れていた場所だ。
雨が降ったりやんだり、あいにくの天気…
剱沢キャンプ場まで行く計画も、雷鳥沢キャンプ場に変更しテントを設営。
雷もゴロゴロ鳴り出して、激しい雨がテントに打ち付けた。
前にも、こんな年があったよねって昔話で盛り上がる。
テントに水が入ってこないように周りに溝を掘ったこととか
撤収の時に強風でテントが飛ばされそうになったこととか…
雷雨が去り、夫のビールを調達するため雷鳥沢ヒュッテまで次男と散策。
チングルマ(稚児車)の赤い綿毛が美しい。
ウサギギク(兎菊)も雨に負けじと懸命に咲いて
ほんの少しチングルマの咲き残りも。
こんな天気の時は、雪渓の表情もコワオモテ。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋麒麟草)。
夫は星の写真を撮りたかったようだが、なかなかスッキリ晴れることはなく目的を達成できなかった。
以前、新月の時には大河のような天の川と満天の夜空から四方八方へ飛んでいく流れ星が見られ
キャンプ場にいる人々がみな壮大な天空ショーに感動をし、私たちも大興奮した。
次男はもう一度あの光景が見たかったと、とても残念そうだった。
昨日は厚い雨雲に隠れていた山々の頂が、朝になって姿を現し始めた。
もともとピークハントには興味のない夫はひとり、カメラ道具と共に室堂ターミナルへ。
次男と私がテント装備を担いで立山三山を縦走することになった。
ちなみに、長男は犬たちと自宅にてお留守番。
出発前の記念写真を次男に拒まれ(笑)
夫に並んで歩き始めた後ろ姿を撮ってもらう。
剱御前小舎のある別山乗越までは、なかなかの急登。
高校に入ってウェイトトレーニングもしている次男にとっては
20kgはあろうかという背中の荷物も気にならないといった様子で、ひょいひょいと上がっていく。
何度も待たせるのが申し訳なく、先に剱御前小舎まで行ってもらった。
彼の勢いに引っ張られたか、2時間のコースタイムを私も1時間半で登ったが
次男は1時間10分で登ったらしく、途中で私を待たなければ1時間を切っていただろう。
あぁ、羨ましい。
その体力を母にも分けてもらいたいものだ。
しかしながら、下から見上げた時にはあれ程よく見えていた別山ピークは雲の中…
ちょっとガッカリ気分だった私たちの前に雷鳥が!
時折差し込む太陽の光を浴びて、サービスショット ♪
剱岳が見えそうで、見えない(;'∀')
ダメもとで行ってみようかと、荷物をデポして北峰へ。
天国のおばあちゃんは最強の晴れ女だったんだよ。お願いしてみたら?なんて言っていると…
ひゃっほ~い(≧▽≦)
おばあちゃんは、やっぱり最強の晴れ女!
スッキリとした青空が欲しいのはやまやまだけど…
こんな雄々しい表情も、またいいものだ。
ハート形の雪渓があるよって次男に教えたら
ホントだ~と喜びスマホで写真を撮る様子に、まだまだ可愛いなぁなんて(怒られるかな?)
ミヤマリンドウ(深山竜胆)
<メモ>
ミヤマリンドウとタテヤマリンドウの見分け方
・花色である紫の濃淡は個体差があり、見分ける基準にはならない。ミヤマリンドウの花には「ぼかし染め」のような斑があり、タテヤマリンドウの花には点や線状の斑が入る。
・ミヤマリンドウの葉は茎から離れて平開し、タテヤマリンドウの葉は茎を沿うよう付いて開かない。
富士ノ折立に登る次男(右端)。
山頂付近のミヤマアキノキリンソウは、丈が低い。環境もさらに過酷ということか…
雷鳥さんが、かくれんぼ ♪
それにしても、よく溶け込んでるなぁ…
大汝山から雄山を望む。
大汝休憩所でコーラの誘惑にかられるも、雄山に着いたらコーラで祝杯だぁと我慢。
雄山、登頂!
あまりの混雑ぶりに、参拝は心の中で…
約束のコーラで祝杯をあげ、下山するも大渋滞。
山歩きに不慣れな幼子には、登りも下りも過酷な山だと思うのだが…
山嫌いにならないことを願うばかりだ。
大汝山まではいいペースで歩いたものの
雄山渋滞により予定の時間を遥かに超えて室堂ターミナルまで戻ってきた。
夫は待ちくたびれたと言いつつ、お腹がすいただろうとマス寿司を買ってくれていた。
顔を日焼けで真っ赤にして。
そんな待ちぼうけの夫が撮った写真。
<今回のルート>
<備忘録1>
当日券発売所に4:00に並んだ時点で10番目くらい。切符の販売はネットでは始発より40分前からとあったが5:00過ぎには販売開始。グループの代表者購入可。
6:00始発のケーブルカーに乗車できた。美女平のバスは6:15発に乗車。室堂ターミナルに7:05到着。
立山駅⇔室堂 往復運賃4,310円。通行期間/発売日共5日間
<備忘録2>
Google mapを埋め込む方法、改めヤマレコを埋め込む方法。
CASIO PRO TREK Smart WSD-F20に記録された歩行軌跡をヤマップにアップロードするまでは難なくできるようになってきましたが、そのヤマップの歩行軌跡をブログに貼りつけるまでが私にとって最難関。ヤマップの掲示板で質問をしたところ、「ぷくおさん」という方が「GPXをヤマレコに読み込ませて山行記録を作成すれば、『マップ機能』から『ブログに貼付』で表示されるコードをブログに貼れば表示されますよ~と、教えて下さいました。試してみたところ、ヤマレコではこの行程がとても親切に説明してあり、そのとおりに手順を踏めば私にも出来ました。
<追記>
75Lザックを購入しました。オスプレイのACE75というザックです。
実はこれ、ジュニア用。アメリカの中高生ボーイスカウト用に開発されたとか(WILD-1の店員さん談)。なので、日本人女性であれば大きさに問題はないですよとのこと。
重さは約1.8kg。お値段、なんと18,000円(税別)。他の75Lザックに比べ、高さがなく横と奥行が大きく見た目はぽってりした感じだが、パッキングがしやすく背負って横振りをしても荷ぶれが少ない。購入後、次男の高校の登山部が同じ物を使用していると知り、やはり悪くない商品なのではと思いました。
2018/8/7~8/8
大学のオープンキャンパスに参加するので、青森へ行ってきた。
ひとりで参加するツアーやキャンプには何度も行ったし、スケートの合宿でホテルに宿泊することも慣れているけど、すべてひとりっていう旅行は初めてだった。
新幹線の「はやぶさ」も初めて乗った。
新幹線には3時間くらい乗った。
ちなみに、前橋から大宮まで鈍行に乗ったら2時間かかった。
さすがに、ずっと座りっぱなしで足に乳酸がたまって死にそうだった。
大学は弘前だけど、ホテルは青森にした。
なぜなら、この日まで「ねぷた祭り」がやっていたからだ。
ホテルでチェックインして、フィナーレの会場に向かった。
青森は寒かった。長袖の上着を持ってくればよかった。
家を出るとき、母がM2を貸してくれたけど撮り方がわからん。
どうやれば絵になる?
途中、祖父から電話がかかってきて
一人旅は貴重な体験だから頑張れよって言われた。
家族LINEに写真を送ったら、母から山車が遠すぎるってコメントがきたけど
間に海あるし、山車の周りは有料席だし…
街の中を引いている時間だったらよかったかもね。
飽きた。
帰ろうとしたら大きい花火が上がって、クライマックスはこれからなのかと思ったけど
お腹もすいたし、脱出。
海なし県民は、海の近くにきたら魚たべなきゃってことで、地元の人が入っていくのを見て津軽海峡鮮魚店ていうお店に入った。
目の前の七輪にもびっくりしたけど、何も頼んでないのにシシャモが出てきて、さらにびっくりした。
スゲー太っ腹って思ったら、お通しっていうのがそれなんだって家に帰ってから教わった。
他の女性客がウニ丼はいくらぐらいか訊ねていて、5000円くらいするって聞こえた。
さすがに、それは無理だ。
で、990円の海峡宝石飯と
やっぱりウニが食べたくて、一皿頼んだ。790円。
美味しかったけど、海鮮高い。
母から「よく噛みしめて、飲み込め!」ってコメントきた(笑)
この夕食で贅沢したから、他のご飯は1食300円ですませた。
翌朝起きたら右のまぶたが変だった。開けづらかったけど、昼頃には治った。
ホテルは朝食付き。ここで、ガッツリ食べておく。
オープンキャンパスまで時間があるから、散歩した。
街の雰囲気、好きかも。
親から現地の移動費と食事代と土産代で10000円もらってたからスイカに2000円入れたんだけど
スイカ使えない駅でショックだった…驚いた。
仕方ないから現金で切符買ったら、お札がなくなった。
興味のあった学科の模擬授業がなくて、文化財科学の模擬授業受けた。
講義、メッチャ面白かった。
キャンパスツアーは電車の時間をすぎるから一人で回った。
やっぱメッチャ楽しそう。
大学出て歩いてたら、ここにも「ねぷた祭り」の山車があった。
桜の名所らしい。
弘前城公園によった。
イメージしてた城と違う…天守閣だけって写真にどうやって撮ったらいいの?
新幹線に乗る前、友人や家族に土産を買った。
土産物屋ではスイカが使えたから助かった。
祖父にあげる漬物を店の人に相談したら、すごく親切だった。
街も大学も、気に入った。
2018/8/4 赤城花火
長男からも…
ぬぬぬぬ…母、凹む 。
2018/8/4
おーい、長男。左肘がなぜあがる?
おそまつさまでした…
2018/7/25~7/27
一昨年の北岳でお会いした方から薦められて以来、いつか登りたいと思っていた鳳凰三山。
今年に入って山岳会の方から南アルプスに分布するタカネビランジという花を教えていただき、さらに訪れたい気持ちが高まった。
台風の影響なのかコロコロと変化する天気予報にヤキモキしながらも、ダメならピークを諦めて帰ろうと腹を決め、いざ!
< 1日目 >
テント装備を担ぐ負担を考え、他のコースより距離は長いが緩斜面の夜叉神峠登山口よりスタート。
この蝶については手持ちの図鑑ではわからず、現在「教えて!goo」で質問中。
<追記>
とまり方で蝶だと思い込んでいたが、シャクガの仲間であることが判明。
トラフツバメエダシャク。
バイケイソウ(梅慧草)は花盛り。
毒草として知られるが、花の色は控えめで繊細だ。
ところどころにイチヤクソウ(一薬草)も。
テン場までは約5時間の歩行予定。早起きは苦手ではないが高速道路の運転が響いたのか何となく体が本調子とはいえず、やたらと行程が長く感じてしまう…
杖立峠で休憩をしていると同じ南御室小屋でテン泊予定のソロの女性に声をかけられ、初めてのテン泊だという。
私も「まだ3回目です」と答え、テン場での再会を約束したら元気が出てきた。
女性と再会し、テントを並べて張った。
台風の影響か少々強い風が吹いているので、テントの出入口は風下に向けた。
テント脇にはゴゼンタチバナが満開だ。
小屋の前ではヤナギランン(柳蘭)が鮮やかなピンク色の花を咲かせ始めている。
この南御室小屋でさえ標高2400m以上…赤城の黒檜より高い。下界の暑さをしばし忘れる。
クルマユリ(車百合)。
トリカブト(鳥兜)。漢字と花の形状と見合わせるとなるほどなぁと。
ヤマオダマキ(山苧環)。咲いているのはトイレに向かう道の脇(笑)
その後、知り合いになった女性や他の登山客と4人でビールを飲みつつ山の話で盛り上がった。
女性は山歩き歴8年ほどだとか。歳も私より若いと思っていたが、ちょっぴり先輩のよう。
その方の華奢な体や可愛らしい顔つきからは想像もできないパワフルな山歴に圧倒されつつ、私もいつか行きたいと思っていた雲ノ平をテントで来月回る予定だと聞き、自分も頑張ろうと思った。
まずは来年、教えていただいた北沢峠テン泊甲斐駒・仙丈ヶ岳ダブル制覇が目標だ。
<2日目>
心配していた天気も回復。夜明けはテン場で過ごし、いよいよ鳳凰三山にむけて歩き始める。
後で北岳が真っ赤にやけたと聞き、30分早く出ればよかったと後悔…
雲海の広がる砂払まではテント装備から解放されて軽身のせいか、あっという間に到着。
さっそくタカネビランジ(高嶺ビランジ)がお出迎え(*´ω`*)
まずは1つ目のピーク、薬師岳へ。
雲海に浮かぶ島々のような塩見・赤石・聖岳方面。
登山者がいなくなるのを待っているカメラマンに、前方の登山者を越して行くのでスタートしてよいか尋ねてから歩き出した。じっくり待ってシャッターを切るということができない私は、夫もこの待つタイプでいつも感心してしまう。
山の写真に人を入れて撮るのも、山の大きさが表現できて私は好きだからいいのだ。これで、いいのだ(笑)
というわけで、この御年配の方々はコッソリ私のモデルに…
赤いザックが効いてます(笑)
こちらも、少しずつ踏破予定…何年かかるかな。
来年、伺います…と、心に誓う。
さて、次は三山最後の頂…地蔵岳、有名なオベリスク(地蔵仏)を目指す。
昨日、知り合った女性は今日のうちにテントを撤収して夜叉神へ下る予定だったので、私より先に三山縦走に出ていた。地蔵岳で往き合い、連絡先を交換して再会の約束をした。
少し先を行く目標になる人と出会えたことは、本当に素晴らしい。ブラボー ♪
オベリスクの北側の岩も少し登ってみたが、他に誰もいないので怖くて引き返した。
賽ノ河原の木に守られるようにお地蔵様…優しいお顔と無言の思いが胸を打つ。
お気に入りの止まり木のようで、カメラを向けても無関心だったホシガラス。
オベリスクから雲が上がってチラ見せとなった甲斐駒もカッコイイなぁと眺めながら、せっかくテント2泊で時間的余裕もあるし、早川尾根からの北岳を見るために高嶺まで足を延ばすことにした。
お、確かに鳳凰山側から見るより立体的でシャープな山容。
ミネウスユキソウ(嶺薄雪草)とタカネビランジのひょっこりさんコラボ。
過酷な環境にありながら、岩の隙間に生きる場所を見つけて健気に咲くタカネビランジ…その静かな力強さにパワーをもらおう。
モミジカラマツ(紅葉唐松)。
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)が、あちらこちらで満開。
三山縦走ピストン山行ということは、行きはよいよい帰りは恐いではないが来たからには戻らなければ…観音岳の登り返しと砂地が地味に効く。
それでもテン場まで戻ってきたときは、清々しい疲労感と達成感。これだから山歩きはやめられない。
食欲はなかったが、明日のためにも体力を回復しておかなくてはと遅めのお昼にラーメンを作ってビールで乾杯。そして、しばしお昼寝…至福のひととき(´▽`*)
夕食にサバの味噌煮とウイスキーの水割り(南御室小屋の水は最高に美味しい)を食べている時、自然観察をする小屋泊の女性と山草の話題で盛り上がり、私が来るときには気が付かなかった花の存在を教えてくれた。
<3日目>
誰もが翌日の天気を心配していたが夜中に通り雨のようにザァーとひと降りし、翌朝はすっかり青空が広がっていた。
三山を目指す人々を見送り、私はテントを乾かしながらのんびりと荷造り。
小屋の方々に御礼を述べて、夜叉神峠に向かって朝日差し込む森へ入っていった。
前日教えてもらった場所を丹念に探していると…
コフタバラン(小二葉蘭)。
すでに咲き終わった個体が多く、やっと咲いている株を発見。
撮影泣かせな米粒ほどの小さな花。
いいお天気なので、辻山によって行こう。
三山縦走中の彼らの歓喜の声が聞こえてきそうだ。
鳳凰三山に感謝を伝えて、下山の途につく。
タマガワホトトギス(玉川杜鵑)。
タニタデ(谷蓼)。この後、あの服にいつの間にか付いてくる「くっつき虫」になるのかな?
花がこんなに可愛いなんて知らなかった。
ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)。
なかなか名前を判明するまでに苦労した。
ソバナ(岨花)…たぶん。
毎回、悩むんだな…これ。
<メモ>
・ツリガネニンジンの花は輪生状につくが、ソバナは一本づつ花柄を出し先端に花をつける。
・ツリガネニンジンの葉は普通輪生だがソバナは互生。
・ツリガネニンジンのガク片は細長く反り返るが、ソバナのガク片は幅広で横に広がる程度。
・ソバナの葉には長い柄があるが、ミヤマシャジンの葉の柄は短い。
もうすぐ下山口というところで、この子を発見。
望遠レンズに交換している間に逃げてしまった…ん~、名前もわからず( ;∀;)
無事、夜叉神峠登山口の駐車場に戻ってきた。
帰りは高速を使わず下道で…素敵な出会いが多かった今回の山行を思い出しながら家路についた。
山と家族と出会いに、感謝、感謝。
<今回のルート>
1日目
自宅2:50~高速道路利用~夜叉神峠登山口P5:50/6:30~夜叉神峠7:44~杖立峠9:33/9:48~苺平11:45/11:53~南御室小屋12:15 テン泊
2日目
南御室小屋4:45~薬師岳6:10~鳳凰山(観音岳)6:55/7:10~分岐7:31~赤抜沢ノ頭8:17~地蔵岳(オベリスク)8:30/8:45~赤抜沢ノ頭8:55~高嶺9:43/9:53~分岐11:32~観音岳12:09/12:17~薬師岳12:45/13:00~南御室小屋13:58 テン泊
3日目
南御室小屋7:10~辻山8:13/8:20~苺平8:37~杖立峠9:55/10:15~夜叉神峠11:09~夜叉神峠登山口P12:09/12:23~下道~自宅16:37
CASIO PRO TREK Smart WSD-F20で行程を記録しヤマップにアップロードするも読み込まれず…原因解明、データ復旧ができたら追記したいと思います。
しかしながら腕時計で気軽に現在地をチェックできたことは、とても便利で心強いものでした。ヤマップの地図をウォッチに読み込んで、そこまで出来たことは私にとって大きな前進です。
<追記>
ヤマップに掲示板で質問したところ、ちゃんと読み込まれていました(;'∀')
自分で非公開にしていたのに、自分で気が付かないという愚かさ…
また、地図の貼り付け方わかったので、記事の最後に方法を載せておきます。
<備忘録1>
テント装備+カメラ 15kg 水2Lを足して17kg
今回の装備は不要だったと思うものは何もなく、食事や行動食の残量も適量だった。
ザックのみの重量が2.6kgのため、買換えの際には軽量ザックを検討したい。
食事については、山岳会の知人に教えてもらった「うす切りもち」が、大変よかった。
<備忘録2>
Google map を埋め込む方法
①Google mapへアクセス
②埋め込みたい場所を検索
③メニューを開く
④「自分のサイトに埋め込む」をクリック
⑤HTML をコピーして「HTML編集」のソース コード内に貼り付け
ちなみにヤマップの歩行軌跡をGoogle mapに移す方法については、家族に手伝ってもらったりして自分では理解しきれておらず、次回の山行のときに確認と整理をして備忘録に載せようと思います。