赤城のふもとから山歩き

赤城のふもとに居をかまえ、山や花や家族のこと。

スナップ写真

赤城ヒルクライム

朝4時。 息子達は起きだして、レースの支度を始める。 まだ青く静かな道に彼らのギアを入れる音が響く。 私は、ふたつの影が視界から消えてなくなるまで見送った。 なだらかな直線が続く序盤のコースが地味にきつい。 犬達を連れ、夫と観戦ポイントで待機し…

フィルム写真録 『蛙』

20年前も、今も、変わらない自分がいる。 …見た目はずいぶん変わったけどね(笑) 月刊カメラマン ’97.8 ジャンル別フォトコンテスト ネイチャーフォト部門 1位 NikonNewFM2 Ai Nikkor 85mm f1.4 データ不明 フジクロームベルビア

フィルム写真録 『北欧紀行 Ⅱ』

昨日は、駐車場から登山口までのアプローチを間違え マツムシソウ咲き乱れる山歩きのはずが、3時間の林道歩きになってしまった。 歩いてモヤモヤを解消しようと思っていたのに… そんな気持ちで来るんじゃないよって山に言われた気がする。 反省して、出なお…

フィルム写真録 『北欧紀行 Ⅰ』

私が読者になっているふくねこさんは、ただいま世界一周中。 写真もうまいし、思わずクスッと笑ってしまう記事は最高だ。 www.fukuneko-trip.com 結婚前に北欧へ母のスケッチ旅行に随行した。ツアーだったけど(笑) スウェーデンもフィンランドも洗練された素…

レンゲショウマ咲く赤城自然園

子供たちは、それぞれの用事で出かけてしまった。夫を誘って、レンゲショウマ(蓮華升麻)咲く赤城自然園へ。 私たちと入れ替わるように出てきた御夫婦に、道がぬかるんでいるからと長靴を勧められたので、無料貸出用の長靴に履き替え、透明のビニール傘も借り…

フィルム写真録 『晩夏』

まだ、お盆だというのに…すっかり晩夏の様子。 実家の母から転倒して指を骨折したと電話があった。 少し躊躇する私に夫が行かなきゃダメだと言って、予定を調整し始めた。 転勤族だった父。 今、母が住まう横浜という街は、私にとって見慣れないふるさと。 …

フィルム写真録 『驛舎で…』

子供の頃から、あまり人と上手にかかわれなくて あっちにぶつかり、こっちにぶつかり… ちょっと変な写真をとる娘って思われてたから 出入りしていた写真屋のおじさんが そのままでいいって言ってくれて嬉しかった。 月刊カメラマン ’95.2 大学・一般の部 銅…

フィルム写真録 『猫』

鎌倉へ写真仲間と撮影散歩にでかけた。 あの時、這いつくばって撮る私を横で笑って見ていた人は、今や夫。 月刊カメラマン ’97.11 大学・一般の部 銀賞 NikonFM2 Ai Nikkor 85mm f1.4 データ不明 フジクロームベルビア

フィルム写真録 『あの夏』

会社からの帰り道、街路樹の百日紅が綺麗に咲いていた。 おそらく19年、20年…そのくらい前に撮った写真。 前橋 臨江閣。 その時一緒に撮り歩いた写真屋のおじさんは、もういない。

フィルム写真録 『雫』

月刊カメラマン ’94.4 大学・一般の部 銀賞 NikonFM Ai Nikkor 50mm f1.4 データ不明 フジカラーリアラ かつて撮ったフィルム写真をデジタル化して保存することにしたので、ブログにもアップしていこうと思う。 この頃は、写真部で借りた一眼レフのカメラが…

前橋 七夕まつり

前橋の七夕まつり。 もともとカメラ片手にぶらぶらしながら、スナップ写真を撮るのが好きだ。 アーケード街に西日が差し込んで、もあっとした空気が何だか気怠い。 それでも最近は山や花の写真を撮ることが多かったから、古巣に戻った気分で楽しかった。 君…

庭   ’17.7.3

梅雨の晴れ間に、買ってきた花の苗を植えようと庭に出たもののスコップが見あたらない… 探しているうちに蓮の葉の上の水玉が気になり、カメラを持ち出し写真を撮りはじめ… 最初の目的は何処へいった? なんとかせねば…おーい、スコップ!

麦秋

初夏の風物詩。

ツツジ咲く雨上がりの赤城自然園

友人と赤城山西麓にある赤城自然園に出掛けた。 朝からしとしと降っていた雨は、駐車場に着いた頃には小雨に変わり、しだいに日も差し込んできた。 アカヤシオやシロヤシオは雨で花を落としたようだ。ヤマツツジはこれからが見頃と新緑のなかで鮮やかなオレ…

ツツジ彩る三夜沢赤城神社参道松並木

式内・赤城神社の論社のひとつ、有名な千本桜のそば…赤城山南麓にある三夜沢赤城神社。約3kmにわたる参道松並木に約4千株ものヤマツツジが植えられ、まさに満開の時を迎えていた。 タンポポの綿毛は、旅立ちの風を待っている。 ベツレヘムの星…オオアマナ(…

赤城 水芭蕉咲く嶺公園

群馬のブロガーさんが、少し前に教えてくれた嶺公園の水芭蕉。 桜に気を取られているうちに、少しピークを過ぎてしまったらしい。 水彩画を描いている紳士にお断りして… 水芭蕉に代わって、猿喉草(エンコウソウ)が満開。 そして… 気品ある春蘭が、そっと静か…

サクラ咲く敷島公園

傘をさすか、ささないか…悩むほどの小雨。 天気がよければ、さらに賑やかだったにちがいない。 ただ、こんな煙るような空模様が サクラには向いているような、そんな気がする。

庭の花々 '17春

カタクリの花咲く岩宿の里

カタクリの花を見に行かないかと友人から誘いのLINEがはいる。 私も気になっていたので、一緒に出掛けることにした。 社会の教科書にもある旧石器時代の遺跡…岩宿遺跡が「岩宿の里」 資料館とともに周辺が公園として整備されている。 その稲荷山北斜面に、カ…

早春の花咲く群馬フラワーハイランド

陽が西に傾きかけた頃、群馬3大梅林のひとつ秋間梅林の里をぬけ、2月にも訪れた群馬フラワーハイランドに向かう。3月末頃に満開になると聞いた、あの枝垂桜を求めて。 残念ながら蕾はまだ固い。ご主人の話では、まだ1週間はかかりそうだ。 しかし、園内…

赤城 ふかふかの新雪で犬達と遊ぶ

朝の散歩のかわりに、犬達に雪遊びさせようと夫が提案した。 長男は病み上がり、次男はスケートの練習があるので、夫婦ふたりで支度をする。 赤城県道は旧料金所を過ぎた辺りから雪が随分残っていて、県外ナンバーの車を中心にチェーンを巻くのか、進むかど…

海ほたるから夕景の富士

千葉からの帰り道。 飛び込んできたのは、夕景の富士。 待って。もう少し待って…海ほたるの駐車場から飛び出して階段を駆けのぼった。 今年もよろしくお願いします。

初冬の榛名神社を歩く

明日は雪が降るという。 朝8時30分。 冷たい風が吹く参道は、まだ人もまばらだ。 鳥居をくぐると空気が変わる。ピンと張り詰めたような清らかな中に入っていく。 静かな朝は、特にそれを感じさせた。 山には重たくて、しばらく持っていかなかったNikon Df。…

秋色の伊香保温泉街を歩く

昨日の物見山はカメラを忘れ、iPhoneのみで撮影した。 何となく、消化不良… 息子達を伊香保のスケートリンクに送り、私はカメラを持って温泉街へと足を向けた。 ロープウェイ脇の階段を、紅葉を楽しみながらゆっくりと降りていく。 今年の山の紅葉は赤色が寂…

ふもとから写す赤城・榛名の全景

仕事帰り。いつになくクリアな赤城山。 金色の稲穂の絨毯の向こう。群馬に来て27年。 私はこの風景に魅了され、癒され、パワーをもらい…永住の地とした。 自宅へ向けて踵を返せば、同じく榛名山が金色の絨毯の向こうに見える。 涙がこぼれそうになった。 こ…

Himawari

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」

前橋市街地 廣瀬川散歩

次男を合宿先である嬬恋に送って帰宅すると、既に午後2時を回っていた。買い物を済ませスーパーを出ると青空が広がっている。山に行くには遅すぎたが、このまま家に引きこもってはもったいない。カメラを持って、散歩に出かけた。 強い日差しを避けるように…

赤城 家族で過ごす休日

7年前から地元のロボコンに家族で参加している。今年で8回目のエントリーだ。息子達の成長とともに、ロボットらしくなってきた。今や私は、雑用係。助け舟を求められた時だけ口や手を出していた夫も、出番がめっきり減ってしまい、彼は朝からカレー作りに…

赤城 大沼で夕涼み

アスファルトから熱気がゆらゆらと立ち上っている。暑い。とにかく、暑い。 息子達が自主練メニューでジョギングを50分したいというが、夕方になっても気温はなかなか下がらないでいた。仕事から帰宅した夫が、「ならば赤城に行こう」と提案する。 夏バテぎ…

レンゲショウマ咲く赤城自然園

お気に入りのカメラ…CASIO EX-ZR100。味わい深い表現が大好きだったのに、とうとう壊れてしまった。修理に出したいという私に、夫は「無理だね」とそっけない。 気に入った道具だけを使い続けるタイプの私は、すっかり気落ちしてしまった。 見かねた夫から「…