赤城のふもとから山歩き

赤城のふもとに居をかまえ、山や花や家族のこと。

西穂高岳

2024/8/25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっかけは何だったんだろう。

沢でビビる自分が情けなくなって、強くなりたいって思った。

フリークライミングでバリエーションぽい課題が楽しかった。

どれもそれらしい理由ではあるけれど

何というか、ちょっと違う気もする。

やってみたい…突然、そういうモードのスイッチが入った。

うん。そんな感じだ。

 

実際に歩いてみて、とても楽しかった。

ボルダリングで赤課題を丁寧に登って、丁寧にクライムダウン。

そういう動きは非常に役立った。

自分にしかわからないような変化だけれど

この歳で成長を実感できたことがとても嬉しい。

 

その反面

最近は写欲が低迷中…

ま、こんな時期もあるよね。

 

 

<今日のルート>

 

 

 

赤城 4年ぶりの赤城川遡行

2024/08/08

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時々、クライミングでお会いするKさんが

4年前に私がアヤちゃんに誘われて沢デビューした赤城川のレコを覚えていて

ゴロスの滝を登りたいんですけど、一緒に行きませんかと誘ってくださった。

あの頃は、ゴロスの滝の右壁にあるトラロープを頼りに登った。

水線直登なんて考えもしなかった。

ビビッてロープで確保してもらいつつも

何とかテンションかけずに、無事直登!

 

あの日、沢の美しさと全身で感じる山の息づかいを感じて

沢に魅了され、沢がやりたくて山岳会にも入会した。

原点回帰。

もう一度、ここから始めよう。

 

 

 

<今日のルート>

 

 

 

 

jkazy.hateblo.jp

 

 

 

ライミングと入力すると、なぜかク-ライミングとわけて表示されます。

IMEの設定を変更してみても直りません。

どなたか直す方法を教えて頂ければ幸いです<(_ _)>

 

北茨城 花園川 熊ノ蔵沢遡行

2024/8/4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろありまして

行きたい沢リストの沢はしばらくお預け。

これからどうやって沢をやっていこうか悩んで

ヤマレコで精力的に活動されているNYAAさんに連絡をとってみた。

ありがたいことに、さっそく沢へのお誘いを頂き北茨城へ。

花園川 熊ノ蔵沢はコンパクトながら表情豊か。

とても良い沢だった。

でも、歩きながら思い出すことは

今まで歩いた沢のことばかりで

これから、どうやっていくのかまだ答えが見つからない。

 

 

<今日のルート>

 

 

 

 

 

 

 

 

奥秩父 瑞牆山から金峰山へ

2024/7/21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いどおりにならない山行計画。

それでも、何かに引き寄せられる時がある。

出会った人たちとの楽しいひとときも

鳥の囀りが響きわたる美しい森も

思いがけない出会いも

山がきっと呼んでくれた。

 

 

<今日のルート>

 

 

 

 

 

地獄谷野猿公苑

2024/7/15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3連休初日は仕事。2日目はクライミング

3日目はお天気悪そうだし何しよう…と、思っていたところに

夫から「一緒に地獄谷の野猿公苑に行く?」とお誘いが。

年間パスポートを手に入れた夫が、月2~3日通っている場所だ。

私は次男をおんぶして行ったのが最後だったような気がする。

 

最近はコンデジでの撮影ばかりで、M3も久しぶりに手にした。

久しぶりにミラーレス。

久しぶりすぎてピントを合わせる自信がなくてDfはやめておいた。

それでも撮り始めると、やっぱり楽しい。

 

帰りにスーパーで買い物をして

夕飯の冷し中華を一緒に作って食べた。

 

 

 

 

入笠山

2024/6/16

 

 

アツモリソウ

 

 

キバナアツモリソウ

 

 

マイヅルソウ

 

 

イチヨウラン

 

 

カモメラン

 

 

ベニバナイチヤクソウ

 

 

クリンソウ

 

 

ズミ

 

 

 

 

コヒオドシ

 

 

アヤメ

 

 

 

 

 

雪山や沢は防水や耐寒性などの面からコンデジだから

久しぶりに、M3を持ち出して

人の多さに酔いそうだったけれど

撮れ高はまずまず。

コヒオドシが30頭ほど一斉に乱舞する様子も見られたし

いろいろ思いはあるけれど

身の回りで起きるすべてのことは私が起点。

すべてを背負って立っていよう。

 

 

 

 

<今日のルート>