2018.3.17~2018.3.22
1日目
成田空港
機内食は、まあまあ…
宿は、「ダブルツリー バイ ヒルトン クラクフホテル アンド コンベンションセンター 」。
2日目
ホテルの朝食は、ビュッフェスタイル。外は寒すぎて、マックも凍えてる。
遠藤周作の「カプリンスキー氏」を授業で読んで行きたかった。
観光地化していて、作品に書いてあったほど残酷さや冷酷さを感じなかった。
この場所は、毎日何人も銃殺されていた場所。ここでは、話したり笑ったりしてはいけない。
昼食コトレット(ポーランド風トンカツ)
日本のトンカツの方がうまい…日本人だからかな?
聖マリア教会だと思う。
ミサの最中で、写真を撮るのをはばかられた。で、祭壇の裏(笑)
ヴァヴェル城
寒い。とにかく、寒い。手が震えて、写真を撮るのも一苦労。
左の写真は、火を吹くドラゴン。火は吹いたけど、写真は撮れず。
カジュミエーシュ地区
3日目
ヤスナ・グラ修道院。
日時計に感動。感動の極みでしょうと興奮するも、他の人は反応が薄かった。
そんなものなのか…日時計だぞ。日があたらず、残念だった。
俺が思うヨーロッパらしさってこんな感じ。
ここは、許可をもらって撮影。
昼食は、ピエロギ(ポーランド風餃子)。 …水餃子?
夕食の前菜ジューレック(酸味のあるスープ)
部屋からの景色。11階だったかな?環状交差点が多い。
4日目
ショパンゆかりの地ジェラゾヴァ・ヴィラ観光。
ショパンの生家。
ブロフフ村の聖ロブ教会
ミサの前だったから、この日は写真が撮れた。
昼食は、名物ゴロンカ。骨付きの豚モモ肉のグリルだっていうけど、どう見ても豚足。美味しかったけどね。
エレベーターの制御盤…多分。他の人は、興味なし(笑)
ワルシャワ旧市街観光。
旧王宮
これがベッドらしい。これで寝るのか?寝られるのか?驚きだ。ソファーかと思った。
まるでゲームに出てきそうだと弟が言ってた。
聖十字架教会。
心はワルシャワにありたいというショパンの願いを姉が叶えるために、ショパンの心臓をフランスから持ち帰って、この教会にあるそうだ。映像を想像すると、なかなか…なかなか…
聖マルティン教会。
パイプオルガンの練習をしている人がいた。パイプオルガンの音色は独特だ。
おぉ、チャリだぜ。チャリ! テンション上がる俺。周りは、やっぱり無反応(笑)
夜、ショパンプライベートコンサートを鑑賞した。
鍵盤の見える位置に座りたかったので祖父と離れて座ったが、そのうち祖父のイビキが…慌てて隣に移った。
夕食は、ロールキャベツ。
5日目
出発までの自由行動。祖父はホテルの部屋で休んでいるというので、ひとりワルシャワの街を歩いた。
軍事博物館とか普通の博物館とか見て回った。
空港で食べたサンドイッチ。これは、旨かった。ただ、米が恋しい。米くれ、米。
帰宅して食べた白いご飯。やっぱり、米はうまい。