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赤城のふもとから山歩き

赤城のふもとに居をかまえ、山だより、花だより

ツツジ咲く雨上がりの赤城自然園

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友人と赤城山西麓にある赤城自然園に出掛けた。

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朝からしとしと降っていた雨は、駐車場に着いた頃には小雨に変わり、しだいに日も差し込んできた。

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アカヤシオシロヤシオは雨で花を落としたようだ。ヤマツツジはこれからが見頃と新緑のなかで鮮やかなオレンジ色をにじませている。

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ここは四季折々の山野草が楽しめる…幸せを招くという紫色が美しいラショウモンカズラ(羅生門葛)。

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エビネ(海老根)は自宅にもあるが、今は葉だけが育ち花を咲かせなくなってしまった。ここを訪れる度に、こんな庭にしたいと憧れるが、我家は単なる雑草園と化している。

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クリンソウ(九輪草)は蕾のものも多く、群れて咲いているところの見頃はまだまだこれからといった感じ。

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ハートの形の葉の中から可愛らしい金平糖のような花…マイヅルソウ(舞鶴草)が一面に咲いている。写真にはうまく収められなかったけれどユキザサ(雪笹)も一面に白い花をつけ、とても綺麗だった。

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ヒナギク(雛菊)?

f:id:JKazy:20170518220744j:plain散策の小径は色とりどりのツツジシャクナゲが咲き、まさに花園。こちらも最盛期はこれからといったところか…写真を撮ったり、ベンチでお昼を食べたり、珈琲を飲んだり、のんびり4時間程過ごして出てきた。

あ、ハンカチノキを見なかったな…ちょっと、残念。また、来てみよう。

 

<赤城自然園>

群馬県渋川市赤城町南赤城山892 tel.0279-56-5211

2017開園期間:3/31~6/4 7/7~8/27 9/8~10/9 10/20~11/19

開園時間:9:00~16:30(入園は15:30まで)

入園料:大人1,000円 小人300円 (セゾン・UCカード会員500円)

 

 

 

 

ツツジ彩る三夜沢赤城神社参道松並木

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式内・赤城神社の論社のひとつ、有名な千本桜のそば…赤城山南麓にある三夜沢赤城神社。約3kmにわたる参道松並木に約4千株ものヤマツツジが植えられ、まさに満開の時を迎えていた。

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タンポポの綿毛は、旅立ちの風を待っている。

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ベツレヘムの星…オオアマナ(大甘菜)

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キランソウ

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夫婦で訪れている人も多い。その自然な距離に、時を重ねた安心感。

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足元に小さなかわいらしい紫色の花が、たくさん咲いていた。名前を帰宅後、調べてみると…

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セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。

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レンゲソウ(蓮華草)は、子供の頃に田んぼ一面に咲いた風景を思い起こさせる。

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今日は、この池の鯉を気に入って、しばらく粘ってみる…そんな時ほど、思うところに鯉はこない。

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マムシグサ…名前は強烈だけど私は結構好きで、見つけると、ついつい撮ってしまう。

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大沼にある赤城神社とは、また違う趣き。

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<今日のルート>

ぐんまフラワーパーク側駐車場9:05~松並木~赤城神社~松並木~駐車場11:50

赤城神社手前の松並木終了地点にも駐車場あり。

 

 

 

 

ほのぼのかくれんぼ~群馬 戸神山を歩く

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綺麗なおにぎり形をした戸神山。今回も山と高原地図国土地理院の地図に登山道の記載がない山だが、群馬100名山にも選ばれ沼田市公式HP登山ガイドでも登山道を紹介している。合宿所に次男を送った後、GWの混雑を避け、のんびり歩ける里山を選んでみた。

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発知ふれあい広場の駐車場に車を停め、観音寺脇の登山口を目指す。ただ、のっけから気になるものがありすぎて、なかなか山歩きが始まらない。

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ぐんまちゃんが、お出迎え。

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こんな可愛らしい戸神山の住人たちが、あちらこちらに隠れている。さて、いくつ見つけられるかな…

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行ってきます。

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花の主役は、スミレかな。

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ヤマブキは戸神山に向かう車道脇の斜面一面に咲いていて、とても綺麗だった。

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やわらかい芽吹きの頃に咲く野花は、可憐で清楚で可愛らしい。

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センボンヤリ

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モミジイチゴ

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ツツジは、まだまだこれからといった感じ。

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山頂は360度の大パノラマ。残雪を抱く武尊山が綺麗だ。

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赤城山は、前橋側から見る姿とまったく違う表情。

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蝶たちは恋の季節。キアゲハ、シジミチョウなど、山頂ではたくさんの蝶が乱舞していた。

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フデリンドウ

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山頂から虚空蔵尊方面へ作業道を使って下り、本日の目的の一つ、露岩の急斜面で再び戸神山山頂を目指す。

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住人発見!

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どれも味わい深く、ほっこり。

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ヘビイチゴ

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なかなか上手く隠れている。 

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この蛇様もかな?

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チゴユリ

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この住人は往きに気づかず、帰りで発見。

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高王山へ向かう道を歩くのは、私ひとり…と思ったら、前をちょこまか飛び歩くものがいる。あっという間に隠れてしまった場所を望遠で狙ってみた。かくれんぼしているの、わかるかな?

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ヤマネ(山鼠)

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ヤマザクラって、好きな花だけど撮影するのは難しい。

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やはり、少し遠目に若葉の緑と一緒がいいのかな。

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高王山には登らなかった。熊情報の看板や猪が鼻面で地面を掘った跡を見て、熊除けの鈴だけでは心もとなくなりスマホで岡安芳明のジャズギターを流しながら下山した。

里ではリンゴやサクランボの花が満開だ。

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ちょっと変わった鳥の鳴き声…キョロキョロと辺りを見回すと…

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キセキレイ…たぶん(笑)

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<今日のルート>

発知ふれあい広場駐車場10:00~観音寺10:20~戸神山山頂11:03/11:35~作業道を虚空蔵尊方面へ~分岐12:12~鉱山跡経由の道で再び戸神山山頂へ~山頂12:55~高王山方面へ~林道高王山線終点12:30~観音堂への分岐13:52~駐車場14:25

※高王山から下りてきて、観音堂への分岐手前に「西ノ入方面と戸神山方面」への分岐案内がある。西ノ入方面は道が荒れていて迷いやすい。

 

 

 

 

 

足尾 芽吹きの中倉山を歩く

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去年、備前楯山を歩いた時に、足尾独特の雰囲気が気に入り、別の山も歩いてみたいと考えていた。

この中倉山は、度々山レポで見かけるものの、山と高原地図はおろか国土地理院の地図にさえ、登山道の記載がない。

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銅親水公園の駐車場に車を停め、登山口へと向かう。まずは、1時間ほどの林道歩きだ。

久蔵川の透明度に驚いた。小魚が群れをなして泳いでいる。

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歩行時間がはっきりしないので、まずは撮影も控えめに山頂を目指した。取り付き口には、ケルンが積まれていてわかりやすい。地図にはない登山道だが、道標はないものの、よく整備されている。

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道は、なかなかの急坂だ。見上げた空には、気持ちよく弧を描くものがいる。

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辿り着いた山頂には、別世界が広がっていた。

沢入山方面へ続く長い長い稜線。上越とも、西上州とも違う山容。荒々しく山肌を露出した峰が幾重にも連なっている。その先には、男体山が悠然と姿を現していた。

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孤高のブナ

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沢入山へ続く稜線は、孤高のブナの先にキレットがある。左に巻道があり辿ってみたが途中から不鮮明に。無理せず、沢入山へは行くのを中止した。

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午後から曇る予報…雲が少しずつ増え始めた。風は穏やかだ。

昼食をとり、山肌を走る雲の影をぼんやり眺めて過ごす。 

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ゆったりと1時間ほどすごしてから、下山の準備を始めた。

f:id:JKazy:20170428194546j:plainf:id:JKazy:20170428231626j:plain名残惜しい…必ず、また来たいと思う景色だ。 

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山頂のたおやかな雰囲気とは裏腹に、急な下り坂となる帰路。そっと咲くスミレに心が癒される。 

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林道まで下りてきた。望遠レンズに付け替え、野鳥観察をしながらのんびり歩いていると… 

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色めき立ち、慌てふためき… 何とかオオルリを初撮影。

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往き道から気になっていた構造物。 

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オオルリとの出会いで気を良くし、下手なのを承知で野鳥撮影に精を出す(笑) 

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セグロセキレイ

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橋を渡らず、ある近道を選択する人もいるようだが、この川と山々の風景を見ないのはもったいない気もする。 

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銅親水公園では、桜が満開。車に荷物を置いて、カメラ片手にふらり。

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オオルリに会ったから…(笑) 

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子供の頃、ウグイスだと思っていたメジロ

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製錬所大煙突。

 

<今日のルート>

銅親水公園駐車場 8:05~中倉山取り付き8:57~中倉山山頂10:40/12:04~取り付き13:20~駐車場14:35

※親水公園の公衆トイレは閉まっていたので、間藤駅のトイレを借りた。

 

 

 

 

<コメントにあった上発知の桜 H29.4.29開花状況>

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西上州 富岡アルプス神成山を歩く

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西上州の里山は、私の原風景に似ている。去年の春から気になっていた神成山…名前を思い出せずモヤモヤしていたところ、またもや群馬のブロガーさんがアップ。春の息吹を感じたくて、ひとり出掛けてみる。

登山口でジュウニヒトエ(十二単)が出迎えてくれ、今日はなかなか先に進めない予感。

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天気予報はくもり。時折、陽が射すが、暑くもなく寒くもなく快適な山歩き。

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山の彩はツツジが主役になっていたが、新芽と一緒に咲きだす山桜も満開となり、その楚々とした様子が、とてもいい。

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九つのピークを縦走するコースからは、ふもとの町がみえ、上信電鉄のガタンゴトンという音が聞こえてくる。

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もう咲き終わっているだろうと思われたオキナグサ(翁草)が、翁の髭の中で一輪二輪とまだ咲いていた。

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撮影をしながらゆったりのったり歩いても、2時間半で最後のピークに辿り着いた。久しぶりにドリップで珈琲を淹れ、楽しみの和菓子…キンツバをいただく。

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山を下り、里の車道を歩いて駐車場である宮崎公園に戻るが、なかなか素敵な風景で山歩きよりも道草をしながらのんびり。

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もう鯉のぼりかと思ったが、気がつけば4月も下旬。

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そういえば、小学生の頃も道草が好きで、なかなか家に帰らず怒られたな…

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好物だらけだ…

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たまらん。

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とまらん(笑)

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宇芸神社。

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山歩きのつもりが、すっかりスナップ撮影に。里山歩き…やっぱり楽しい。

 

 

 

<今日のルート>

宮崎公園駐車場9:25~姫天狗(見晴台)9:50~龍王ピーク(神成城址物見台)10:25/10:32~旧宇芸神社跡山頂11:00~吾妻山11:40~祭祀跡12:10/12:30~車道歩き~駐車場14:00

 

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谷川岳 マチガ沢で雪上技術を学ぶ

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自分で情報を収集したり、技術をひとつひとつ身に着けていくことは好きだ。しかし、もうひとつスキルアップするには、そろそろ手詰まり感があった。特に雪山については、やればやるほど机上だけではダメだと結論に至る。そこで、群馬県山岳連盟の個人会員となり、雪上技術を学ぶことにした。

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アイゼン、ピッケルなどの道具の説明を受けて、谷川岳のマチガ沢へ。雪はシャーベット状になっている。所々で雪崩がおきた跡があり、歩きながら注意を払うべきポイントを教わった。

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まずは、ツボ足での歩行訓練。下りの姿勢で、重心が後ろすぎると指摘を受ける。ソロでは、なかなか気づけない。ありがたいことだ。続いて、アイゼンをつけて。そして、滑落防止訓練。ピッケルを使用するのは初めての経験だったが、これが思ったよりも難しい。見るのと、やるのでは大違いだ。何度も斜面を登って繰り返し、体に身につけさせる。

昼食の休憩中に、沢を挟んで反対側で雪崩がおきた。それを教材に、起きやすい地形や起きた場合の対処法を教わる。

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最後に、グループに分かれて雪洞掘り。我々初心者グループが4人で交代しながら掘る横で、ベテランの男性がひとりでみるみる造り上げていく。切り出された雪のブロックをレンガのように積み上げ、イグルーと組み合わせた雪洞が完成。

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入口は腹ばいで入るほどの狭さだが、中は大人ふたりが入っても十分余裕がある。最後の仕上げはしていないのだというが、雪を通して届く柔らかな光は不思議な世界観があり、胎内回帰のような安心感があった。

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訓練が終わる頃には、青空は薄い雲に覆われていた。

いろいろな技術を身につけられたことはもちろんのこと、何よりも楽しかった。思い切って入会してよかったと思う。

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帰り際、ニホンカモシカが我々の存在に動じることなく、悠々と斜面を横切っていった。

 

 

 

 

 

赤城 荒山周辺で地図読み遊び

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先に断っておこう。今日の山歩きの写真はつまらない。

雪はグズグズだし、花もない。その上、なかなか強い風が北西から吹いている。

しかし、こんな時こそ楽しめることがある。地図読みだ。

実は写真の趣味よりも遥かに長い。小学生の頃から、地図が好きだ。

以前から鍋割山・荒山周辺のマイナールートが気になってしかたがなかった。

風の影響が少ない南面の林の中のルート。熊も、まだ寝ているだろう(と、信じたい)。

葉が落ちた木々の間からは、周りの山々、地形が確認できる。 

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鍋割へ向かう稜線上は、きっと風が強いだろうと判断して、残雪の荒山に向かう。

その先の「ひさし岩」から見える地形も気になる、気になる…

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ここからは、地蔵、黒檜、駒ケ岳、長七郎と見渡せるが、今日のお目当てはこれではない。

ここからのびる尾根と沢の造形美…地形図の等高線で確認して楽しむ。 

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この先の分岐から小沼にでる道がある。いつか、そのルートも押さえておきたいものだ。

それにしても赤城山は、マイナールートといえども、とても整備が行き届いている。

これを管理してくださる方々に、あらためて尊敬と感謝。

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<今日のルート>

姫百合駐車場10:13~分岐10:25~四季の道~一般道に合流10:40するが展望の広場・荒山方面の道を進む~展望の広場11:25~アイゼン着~荒山12:25~南尾根方面へ下山~アイゼン脱~ひさし岩12:45/13:00~休憩舎がある分岐13:08~棚上十字路13:36~荒山高原・姫百合駐車場方面へ~荒山高原13:50~駐車場14:18

 

※ここでいう一般道は、多くの登山者が使用するルートをさすことにした。また、マイナールートと表現したが、山と高原地図にも記載があり、きちんと整備されている。