赤城のふもとから山歩き

赤城のふもとに居をかまえ、山や花や家族のこと。

次男と歩く赤城山

2023/8/6

 

 

夏休みで帰省した次男が

昨日はボルダリング、今日はハイキングと母の趣味に付き合ってくれる。

 

 

 

 

K 家の父が赤城山の自然保護やガイドをしていた時

次男も同行して鹿よけのネット張りやササ狩りなどを手伝ったりしていた。

家族でも何度も訪れ、特に夏の暑い時期などは犬を連れて涼みに来たものだ。

その頃のことを懐かしそうに話す今は群馬を離れている次男の中に

赤城山がHomeMountainとしてずっとあるんだなと思うと

私はとても嬉しく、誇りにも思った。

 

 

 

 

昨晩は一緒にお酒を飲みながら建築談義に花が咲き

建築の道に進んでよかったと嬉しそうに話していた。

少しのんびり屋で、人と争うことが苦手で

我を通すことよりも他人に合わせたり譲ったりすることが多い子だった。

そんな次男がきちんと自分の道を見つけて進んでいる。

たくましくなったなぁ…

 

 

 

 

しかし、どうもかなりの酒豪らしく

お腹が出てきた?

少しは身体も鍛えたら?

 

 

 

 

50を過ぎた母の方が体力ありそうだよ(´▽`*)

 

 

 

 

大沼のほとりにカリガネソウ

もうそんな季節なんだね。

 

 

次男よ。

2日間、楽しい時間をありがとう。

また、よろしくね!

 

 

 

<今日のルート>

 

 

 

 

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